COMPANY 会社概要
ツクバリカセイキ株式会社は、流体計測分野のコア技術を背景に、刻々と変化する世の中の需要と要求を満たす製品を開発し提供していきます。また、科学技術の進歩により、全ての人々が安全と平和な生活を営める社会の実現を目指しています。
- 会社名
- ツクバリカセイキ株式会社
会社案内PDF - 事業内容
- 各種研究設備の設計製作、並びに計測システムの開発を行っています。特注開発品を主とし、ピトー管、マノメータ、標準的な流体計測装置や煙・シャボン玉発生器等の各種流体計測装置も販売しています。各種流体計測の基になる風洞水槽試験装置の設計製作技術を得意とし、更にこれらの計測技術をパソコンによる自動化計測にまで発展させ、装置メーカーとシステムハウス及びソフトハウスの3機能を併せ持っています。
- 本社
- 〒300-2622 茨城県つくば市 要 212番地
TEL:029-864-8230 FAX:029-864-8228
GoogleMap - ホームページ
- https://www.trs-jp.com
- 創業
- 1983年(昭和58年 )4月
- 資本金
- 30,000,000円
- 代表取締役社長
- 浜 和伸
- 適格請求書発行事業者の登録番号
- T5050001015905
- 参加機関
- 茨城県 研究開発型企業交流会 IRDA 会員
一般社団法人 スモールファン研究会:事務局として参加
主要納品先
企業
- 株式会社IHI
- ソニー株式会社
- 株式会社日立製作所
- トヨタ自動車株式会社
- 株式会社本田技術研究所
- 富士フイルム株式会社
- 鹿島建設株式会社
- 富士通株式会社
- 大日本塗料株式会社
- 川崎重工業株式会社
- 東京電力株式会社
- ミネベアミツミ株式会社
- パナソニック株式会社
- 日産自動車株式会社
- オリエンタルモーター株式会社
- 山洋電気株式会社
- 株式会社東芝
- ニデック株式会社
- 三菱重工業株式会社
- 株式会社SUBARU
- 日本ガイシ株式会社
- 三菱電機株式会社
大学
- 九州大学
- 横浜国立大学
- 東京工業大学
- 早稲田大学
- 防衛大学校
- 東京大学
- 東海大学
- 千葉工業大学
- 東北大学
- 明治大学
- 筑波大学
- 法政大学
研究所
- 宇宙航空研究開発機構
- 産業技術総合研究所
- 化学研究評価機構高分子試験・評価センター
- 建築研究所
- 地球環境産業技術研究機構
- 日本品質保証機構
- 国立環境研究所
- 電力中央研究所
- 日本原子力研究開発機構
ツクバリカセイキの歴史
流体システム装置の専門メーカーとして、業界トップレベルの技術を誇るツクバリカセイキ。
1979年の創業から現在に至るまで、ツクバリカセイキの歩んできた歴史の一部をご紹介します。
1979年の創業から現在に至るまで、ツクバリカセイキの歩んできた歴史の一部をご紹介します。
- ツクバリカセイキと製品の歩み
- ツクバリカセイキの歩み
- ツクバリカセイキの製品の歩み
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1979
理化精機工業 筑波出張所設立
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1981
アナログ式ファン風量測定装置開発
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1983
ツクバリカセイキ設立 資本金500万円
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1984
PCによるファン風量自動測定装置他開発、販売開始
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1986
代表取締役に「中山俊明」就任
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1989
つくば市要に社屋完成し、荒川沖から移転
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1990
資本金1000万に増資
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1990
ノートPC用4chADボードを開発、販売開始
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1995
微少風量測定装置(マスフロー式)販売開始
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1996
茨城技術交流協会 「IRDA」での活動開始
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1997
資本金2000万に増資
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1999
理化精機工業の事業を継承し全国展開
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1999
原研との共同研究による四重極マスフィルターの開発
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2000
JQA向け カブラ校正用水素置換装置の製作
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2001
JQA向け トレーサビリティー対応風洞装置
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2002
研究的インターンシップの受け入れ開始
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2003
「スモールファン研究会」での事務局としての活動開始
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2003
自動車部品 圧損計測システムの開発
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2004
F-4115 騒音プレナムの製作販売開始
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2007
資本金3000万に増資
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2008
IEM-04 昆虫食刺モニターの開発と販売
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2011
F-512 車体漏洩検査装置のシリーズ化と販売
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2013
F-312 多点圧力変換器のシリーズ化と販売
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2015
F-810 蒸気発生器「仄」の販売開始
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2016
代表取締役に「浜和伸」就任
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2017
組立て検査用の社屋増築
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2021
産総研向け F-236 微風速風洞をシリーズ化し製作・販売開始
F-312 多点圧力変換器のシリーズ化と販売 -
2022
こと売り事業開始