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2023.01.05
  • 大学との共同研究

音響パワー計測に使用する騒音プレナムの高圧化手法の開発

概要 近年、微少ファンの発生圧力が高圧化し、ISO10302での音響パワ-計測範囲上限750Paを超える計測が必要となっています。
その結果、騒音計測用プレナムの耐圧、安全性が問題視されるようになりました。
研究内容 本研究では、プレナムの表面をパンチングメタルにより強化することにより計測に支障なく音響パワー計測を可能にしました。
研究成果 本研究の成果をもとに、騒音測定プレナム F-4115に高圧対応オプションを追加しました。
参考論文 法政大学 河原一仁氏
2019-03-31 スモールファン騒音測定規格ISO10302シリーズの技術的改善
概要
近年、微少ファンの発生圧力が高圧化し、ISO10302での音響パワ-計測範囲上限750Paを超える計測が必要となっています。
その結果、騒音計測用プレナムの耐圧、安全性が問題視されるようになりました。
研究内容
本研究では、プレナムの表面をパンチングメタルにより強化することにより計測に支障なく音響パワー計測を可能にしました。
研究成果
本研究の成果をもとに、騒音測定プレナム F-4115に高圧対応オプションを追加しました。
参考論文
法政大学 河原一仁氏
2019-03-31 スモールファン騒音測定規格ISO10302シリーズの技術的改善
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